2017年05月10日

言霊の華 第四二九号



『日本の本当の姿とは』

「愛」を説く人がおります。「愛に生きる」「愛から始まる」「愛が大切」等々。言うだけなら誰でも出来ます。

愛の宗教と言われたキリスト教も神の愛、イエス・キリストの愛を訴えてきました。しかしそれによってどれだけ多くの人類が犠牲になったことでしょう。

十六世紀の中南米では約一億人の人々がスペインの侵略、植民地支配で殺害されました。先ず宣教師たちが先遣隊として出かけ、現地視察を行い細かな情況を本国に報せます。

その後武力を持って本国から軍隊がやって来ます。愛の宗教を説く白人たちがやったことは決して愛のある行為ではなかったのです。


そもそも愛を説く宗教も人々も、愛があるから愛を説いているのではありません。それは愛が課題だから愛を熱く語っているに過ぎないのです。即ち愛が足らないのです。

愛の足らなかった父なる神の世界の人々。そこに愛を説くイエスが現われたのです。

男性原理優位の世界では女性は男性の所有物でした。そこから反動で始まった、ウーマンリブ、フェミニズム、ジェンダーフリー等々。


日本社会は古代より女性優位の伝統、文化、精神を築いてきました。西欧とは全く異なります。インドではカースト制度の元、過酷なる貧困生活の中で人々は喘いでいました。

病人は道端に捨てられ、生まれた子は乞食をさせるため手足を切断されたのです。仏陀はそのような世界に慈悲を説きました。慈悲が無い世界だったからです。


米国独立宣言は建国の理念にもなりました。自由平等・博愛です。しかしそこには、黒人もネイティヴアメリカンも含まれていなかったのです。

ジェファーソン(独立宣言起草者、第3代米国大統領)は、黒人奴隷女性との間に数十人の子どもをつくり、百人以上の黒人を奴隷にしていました。まるで植民地の王様のように。

キリスト教精神の自由、平等、博愛のアメリカは原住民を殺害しながら西海岸に到着し、更に海を渡り、はるか海上のハワイ諸島を強奪するのです。


日本は歴史上、奴隷制度を一度も持ちませんでした。決して民族性が赦さなかったのです。

それは天皇がおられたからです。天皇は民を支配したのではなく、民を大御宝(オオミタカラ)と呼んで君民一体の祭政を行っていたのです。決して人間を奴隷化するなど考えられなかったのです。

そして日本には宗教イデオロギーが無く、多くの神々が仲良く混在する高天原パンテオンを形成していたのです。

ユダヤ・キリスト教に見られるような原罪や悪魔(根源悪)も存在しません。だから宗教戦争もありませんでした。

次回につづく

合掌 かむながらありがとうございます

菅家 一比古

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【行事案内】★ご予約受付中!
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【美し国「なでしこオピニオンの会」発足記念会】

日程:5月22日(月)18:30〜20:30
  
会場:公益社団法人 日本外国特派員協会(有楽町・外国人記者クラブ)

【詳細・お申込み】 
http://kokucheese.com/event/index/458227/

【参加費】

★美し国会員 1,000円
☆一   般 2,000円

※懇親会は満席となりました。ありがとうございます。

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【関西特別企画】★南河内の神社ツアー★

集合:5月13日(土)10:20 道明寺天満宮 本殿前

1.道明寺天満宮 正式参拝 宝物見学
2.あたらしい道 新光苑(しんこうえん) 見学
3.壺井八幡宮 正式参拝 宝物見学 (17時半解散の予定)

参加費:6,000円程度(玉串料、昼食代として)
※参加人数によって調整いたします。
交通費、昼食時の飲み物、夜の直会代は別途

申込:美し国事務局まで ★締切5月11日(木)

企画:美し国関西 事務局長 浜野夕希子

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★札幌・菅家一比古講演会★ 『魂で語る日本』

日時:5月24日(水) 18:30〜20:30
会場:かでる2.7 10階 (道立道民活動センター 1060会議室)
    札幌市中央区北2条西7丁目 JR札幌駅南口徒歩13分
参加費:1,000円(当日受付にて)
申込:http://kokucheese.com/event/index/459936/

申込先:美し国事務局
    事前申込をお願いします。
posted by 事務局 at 11:59| Comment(0) | 言霊の華

言霊の華 第四二八号



『成功(幸)する人は時のことをする』 

今年もはや皐月を迎えました。穏やかな春の連休である筈ですが、海外情勢は一触即発の危機に直面しております。しかもそれが海一つ隔てたお隣の国のことです。いつ有事が発生するかも分からない緊迫したこの状況に、日本はどうしてこんなにのんびりしていられるのでしょう。

確実に日本も北朝鮮の標的になっているのです。地震、津波、台風等の防災訓練には熱心なのに、戦後七十年の間戦争が無かったため、日本人全体が張り詰めた緊張感が皆無に等しくなりました。


有事に備え日米の軍事訓練が始まりました。新安保法制のため、漸く米軍艦船への自衛艦の護衛が可能となったのです。もし新安保法制が成立していなかったら米国単独で日本防衛のため、北東アジア平和維持のため戦いを余儀なくされたでしょう。

そして日本は更に自由主義国家、国際社会から顰蹙(ひんしゅく)を買い、信頼を失うのです。「自分さえ良ければいい、今さえ良ければいい」というムシのいい話はもう通用しません。日本は今日こそ国防とは何か、国家とは何かを真剣に考え、対応しなければならない時なのです。


私はこれまで多くの成功(幸)者、失敗者を見る機会がありました。成功者の多くは「時を読む」「時を見る」能力をしっかり持っていました。時・・・即ち時間は何の為に有(在)るのか、それは生命(いのち)の成長のためです。

生命の働きは人間を始めとして生き物たちを成長させることにあります。だから、私が始めた事業が天の御心、天の理に適っているのであれば、私を、そして私の始めた事業を成長させようとするのです。

この時「時間」が発生します。チャンス到来です。この時、時間を克ち取る人、時間を逃す人に分かれます。


成功(幸)者は「時のときに、時のことを考え、時のことをする」。失敗者、不成功(幸)者は「時のときに、時ならぬことを考え、時ならぬことをする」。

まさに現在の日本の姿と重なります。いま日本は何を考え、何をすべきか自明でしょう。

人は折角芽が出かかっているのに、或いは出ているのに、それを根氣よく育てようともしないで浮氣心が出て、違うことに手を出す。時ならぬことをするのです。そして自滅します。

私が手掛けている事業は全てと言っていいほど、天(神)からもたらされたものでした。「天の時」を頂き、それに取り組んでおります。ピュアーライフ事業も、美し国も、菅家廊下も、なでしこオピニオンの会も、全て神のお計(図)らいから出発したのです。

だから「時のときに、時のことを考え、時のことをする」のです。


天から頂いたもの、授かったもの、預かったもの、呉々もそれをしっかりと授かり、預かって下さい。いただいた「時間」はチャンス到来です。「時間」とは成長と成功(幸)のためにあるのです。そのチャンスを、時間をしっかり掴んで下さい。

チャンス到来! 時来たれり。段々断固として現在(いま)である!

合掌 かむながらありがとうございます

菅家 一比古

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【行事案内】★ご予約受付中!
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【美し国「なでしこオピニオンの会」発足記念会】

日程:5月22日(月)18:30〜20:30
  
会場:公益社団法人 日本外国特派員協会(有楽町・外国人記者クラブ)

【詳細・お申込み】 
http://kokucheese.com/event/index/458227/

【参加費】

★美し国会員 1,000円
☆一   般 2,000円

※懇親会は満席となりました。お申込ありがとうございます。
posted by 事務局 at 11:58| Comment(0) | 言霊の華

言霊の華 第四二七号



『全て神のお計(図)いの内にある』


祈りも禊も月次(なみ)祭、例大祭神事も、沖縄や乗鞍研修をはじめとする全国各地で開催される一連の行事も全て人間の領域を超えた「力」で行われます。
「志」と「勇氣」「情熱」ある者が澄み切った「祈り」を捧げることによってその「力」は訪れ、私たちは導かれます。
「志」「情熱」「祈り」無きところにはその「力」は決して訪れません。

私はいま、この原稿(言霊の華)を遅ればせながら宮古島で書いております。
四月二十二日の「みすまるの宮」の例大祭が終わった二十三日からの三泊四日の沖縄研修の為、宮古島に来ております。今回の研修は今年二月に急遽決定したものです。
元タカラジェンヌで菅家廊下第一期生の堀内明日香さんの強い求めに応じたものでした。

「こんなに熱心に言って来るのは何かある。きっと沖縄の神さまが我々を呼(喚)んでいるに違いない」と確信した私は今回の行事を決意しました。

不思議なことにその後「なでしこオピニオンの会」の第一回世話人、幹事会が行われました。
そして更にその後、杉田水脈(すぎたみお)さんとジャンヌダルクこと我那覇真子(がなはまさこ)さんとの季刊誌「美し国」の鼎談ができました。それも沖縄問題です。

その時私は我那覇真子さんに「今度沖縄研修で沖縄に参ります。真子さんも是非参加されませんか」と誘ったところ「是非参加します」と言われたのです。
そして此の度、真子さんは我々と共に沖縄の奥の院(奥宮)である久高島で禊をされました。
私は真子さんに「沖縄を代表して禊をしなさい」と申し上げたのです。そして見(美)事に為(な)し遂げられました。

久高島も宮古の奥の院(奥宮)である大神島も日本の霊性の源流に息づく母神の島です。その両方で懇(ねんご)ろにご神事をいたしました。
カミカカリアンもユタもノロも皆女性たちなのです。その女性たちが神事を執り行い、島を、日本を守っているのです。
何故、今回沖縄に喚ばれたのか。それは日本蘇りのために、「愈々(いよいよ)日本の母神たちが動き始めた」と言うことでしょう。
そのための儀式を執り行うために我々は喚ばれたのです。

我那覇真子さんの禊も含め、全て、神様のお計(図)いの中にあり、神さまから授かっていたのです。
人智を超えた天の叡智。授かった以上、預(与)かった以上、あれこれ心配しない。しっかり安心して信じて預かること。そのために試練は来ます。
「この子(人)はしっかり信じて預かっているか、授かっているか、本モノかニセモノか」と言う試練が。

だから私は授かった以上、預かった以上、試練が来た場合、そのことが判っているため心配、不安、迷いなどで決してぶれることはありません。
「信じる」とはそういうことです。「信じる」を極めれば「美」に変わります。神(天)はそういう「美」を心から愛されるのです。


合掌 かむながらありがとうございます

菅家 一比古

posted by 事務局 at 11:55| Comment(0) | 言霊の華