2017年12月13日

言霊の華 第四五九号

『目を閉じて、心鎮かに天皇陛下の祈りを感(観)じとる』 

去る五日から八日までの四日間、美し国では第五回目の皇居勤労奉仕団が結成され、ご奉仕に伺いました。そして初日、四時より、天皇皇后両陛下のご会釈を賜わることができたのです。


ご譲位の日取り、道筋がはっきり決定していたせいか、例年より両陛下は穏やかで、よりにこやかに感じた私どもでした。


両陛下を始めご皇室に流れているものは勿論氣品でありますが、その氣品とは何か。それは「氣稟(きひん)」にも置き換えられるものだと言えるでしょう。


それは生まれ持っている氣質、天稟の性質であります。それは一体、何処から来るのか。きっとそれは高天原の神々、天照大神、さらに大宇宙中心の天之御中主大神から流れ来ているものだと言えます。


目には見えない、いと高き次元の高波動は宮中祭祀によって受信され、そして天皇陛下、ご皇室に体現されます。それが更に国民一人ひとりに、あるいは世界に電波のように分信、配信されているのだと思います。


その為にも我々は、天皇、スメラミコトの祈りを鋭くキャッチできる受信装置を整え、磨いておかねばなりません。


国民の一人として常に親元から発信される愛と恵み、幸福のメッセージや、天運を受信するために必要なものとは何でありましょう。それは清き、明かき、直き心です。


その為にも我々は「祈り」と「禊」は欠かせません。目を閉じて鎮(しず)かに天皇陛下の祈りと親ごころを感(観)じとる者こそ、日の本の民なのです。


大宇宙中心から流れ来たる天津真清水(あまつましみず)の清(聖)き流れが、注がれ受け留められているご存在こそ皇室なのです。


天皇、皇室を支配している空氣、それは静謐(せいひつ)。静(鎮)かで穏やかに世が治まっている様を言います。和の心が極まる時、訪れる世界。天皇陛下の宮中祭祀の祈りがそうさせているのです。


サンマリノ共和国の駐日全権大使のマンリオ・カデロ閣下は、世界で最も謙虚な王室が日本の王室で、最も謙虚で紳士な君主こそが天皇陛下と仰っていました。


今回、皇居勤労奉仕で両陛下のご会釈を賜わり、御下問(ごかもん)がありました。「いま、どのような活動をされていますか」と。両陛下は私のことも、美し国のことも覚えていらっしゃいます。


私は御下問に対し、「日本の美しい国柄を学び、それを世界に発信して行こうとするものです」と答えましたところ、陛下は、「いま、何処の国に発信されていますか」と問われました。


私は咄嗟に「アメリカとアジアに発信しております」と答えてしまいました。「それは良かったですね」と陛下はお応えになられたのでした。私がアメリカとアジア方面と申し上げたのは根拠あってのことです。


呉善花先生、ヘンリー・ストークス(元、ニューヨークタイムズ東京支局長)先生のアメリカでの英訳出版に多少なりとも関わっていたからです。更に杉田水脈さんや、我那覇真子さんたちによる国連スピーチも後押ししてくれました。


アジア、特に韓国では中部代表幹事、美容界のカリスマである大須賀広士先生、そして菅家廊下代表幹事を務める楽健道の京谷達矢先生が既に大活躍されていたからです。


驚いたことに、ご会釈のあった翌日、今回の勤労奉仕に参加の元タカラジェンヌで私の特別秘書を務めている堀内明日香さんに、みずほ銀行からマニラでの講演依頼が来たのです。中国からもオファーが来ています。


美し国、菅家廊下は天皇陛下御(おん)自らが「世界に発信して行きなさい」と仰って下さったようなものです。美し国、菅家廊下の最終目標は、日本の世界的使命を果たすことにあります。


ご会釈の後、七団体を代表して聖寿万歳を三唱いたしました。ジャンケンに勝ってしまったためです。両陛下の前での聖寿万歳はこれで三回目になります。


間もなく平成の御代が終わろうとしております。両陛下と共に平成の御代を生きることができたことに、感謝でいっぱいで、涙が込み上げてくるのです。


合掌 かむながらありがとうございます

菅家 一比古

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【行事案内】
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★なでしこオピニオンの会

『世界に伝えよう!日本の流儀』
 

トークショー
★山田宏(参議院議員)
★杉田水脈(衆議院議員)


日時:1月22日(月)18:30〜20:30  

会場:神楽坂セミナールーム
 東京都新宿区神楽坂6-42
 神楽坂喜多川ビル5階
(東西線「神楽坂駅」出口1から徒歩1分)

参加費(事前振込):
一般 :    3,000円
美し国会員: 2,000円
当日 一般4,000円 美し国会員3,000円

★懇親会:講演会のあと、希望者で懇親会も行います。(要予約・定員制)

●下記サイトからお申込みください。ご入金をもって申込完了となります。

http://kokucheese.com/event/index/492755/

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★平成菅家廊下・翔塾★
講師:菅家 一比古 美し国代表

「総合人間力」の向上とリーダー育成

■名古屋 第12回勉強会(最終回)

日時:12月13日(水) 18:30〜20:30
会場:ウインクあいち906
    名古屋市中村区名駅4丁目4-38 9階

参加費:志(3,000円程度)

忘年会:会費5,000円程度

申込先:美し国事務局 TEL:03-5227-1778

★申込専用サイト →
http://kokucheese.com/event/index/496503/

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【元旦禊 当日参加募集中!

現地集合:平成30年元旦 6時 静岡県南伊豆 弓ヶ浜

★31日の宿泊は定員となりました。ありがとうございました。

詳細は事務局にお問い合わせください。

posted by 事務局 at 14:26| Comment(0) | 言霊の華

2017年12月06日

言霊の華 第四五八号

『相撲はスポーツではない。それはご神事である』
 

いまだに大相撲界の騒ぎが納まる様子がないようです。貴乃花親方への批判が厳しい中、新たに同情論も生まれて来たのも事実です。


貴乃花は現役時代ガチンコ勝負に徹した相撲で知られていました。それまでの相撲界は「星」の分け合い、貸し借りなどで八百長が横行していたのです。


引退してからも角界の悪弊を改革しようと貴乃花は努力していました。理事長選挙に打って出ましたが、十票中二票しか取れず完敗です。貴乃花親方のストイックな姿勢に守旧派の親方連中はさぞ苦々しい思いでいることでしょう。


今回の事件はそういう中で起きたものです。モンゴル互助会などで場所前に宴会や懇親会と称して集結することは、八百長の温床になりかねないと危惧したのも頷けます。


馴れ合い、仲間意識が強い中で、真剣勝負に命など賭けられないと捉えるのは当然でしょう。きっと貴ノ岩はそう言う親方の薫陶を受けており、ついつい仲間たちのボスでありリーダーであるモンゴル人横綱に反発、反感を覚えていたことでしょう。


それが態度に露骨に現れてしまったとき事件は起こったのではと、この頃理解するようになりました。段々貴乃花親方や貴ノ岩に同情するような私がおります。


この前テレビでわずかな時間でありましたが、貴乃花親方のことが出ていたのでそれを観ていました。貴乃花がしきりに日本の伝統、精神を熱く語っているのが映し出されていたのです。


相撲は国技です。日本のスポーツで神話世界から始まり、現代までなおも盛んに続いているのは相撲だけです。「国技」とは日本の伝統、文化、歴史、精神の上に成り立っているからこそ言えるのです。


いくらモンゴル人力士が強いかは知りませんが、モンゴル人力士と言えども、日本の伝統と文化、精神に基づいて育てなければならない筈。それを疎かにすると、強いだけのスポーツ選手となんら変わりません。


横綱は何故、〆縄を張るのか。〆縄は元々、聖と俗を区別するための結界なのです。古代縄文の時代から神秘的で尊いものに結界を張り、祭祀をしてきました。


尊い大木や岩、滝、社等々、それは既に神の依代(よりしろ)、又は神そのもの。既に個人ではありません。大衆はこの神の領域に入った横綱を崇め、尊敬し、土俵上での神技(業)に期待をするのです。


相撲協会は何故、そのような大切な文化、伝統、歴史、精神をモンゴル人力士に叩き込まないのか。きっと親方衆の知的、精神的、品性的、人格的レベルが低いからです。双葉山、千代の山、栃錦、若乃花、大鵬、柏戸と言った名横綱たちは、人格も見識も一流だったのです。


土俵とはきっと人生そのものでしょう。正々堂々と渡り合う。卑怯は許されない。観衆は、嘘、偽りの無い勝負の世界に自分の人生を重ね合わせて観ているのです。出世していく力士、落ちていく力士。それでも礼から始まり、礼で終わる。


相撲はスポーツではありません。それはあくまで国技であり、ご神事そのもの。これこそ世界文化遺産と言ってもいいでしょう。


合掌 かむながらありがとうございます。

菅家 一比古

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【行事案内】
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★なでしこオピニオンの会

『このままでいいの? 慰安婦問題で貶められる日本』
 〜次世代のために今私たちが出来ること〜

トークショー
★山本優美子(なでしこアクションの会 代表)
★杉田水脈(衆議院議員)


日時:12月11日(月)18:30〜20:30  

会場:神楽坂セミナールーム
 東京都新宿区神楽坂6-42
 神楽坂喜多川ビル5階
(東西線「神楽坂駅」出口1から徒歩1分)

参加費(事前振込):
一般 :    3,000円
美し国会員: 2,000円
当日 一般4,000円 美し国会員3,000円

★懇親会:講演会のあと、希望者で懇親会も行います。(要予約・定員制)

●下記サイトからお申込みください。ご入金をもって申込完了となります。

http://kokucheese.com/event/index/492755/

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★平成菅家廊下・翔塾★
講師:菅家 一比古 美し国代表

「総合人間力」の向上とリーダー育成

■名古屋 第12回勉強会(最終回)

日時:12月13日(水) 18:30〜20:30
会場:ウインクあいち906
    名古屋市中村区名駅4丁目4-38 9階

参加費:志(3,000円程度)

忘年会:会費5,000円程度

申込先:美し国事務局 TEL:03-5227-1778

★申込専用サイト →
http://kokucheese.com/event/index/496503/

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【元旦禊】 募集中!

現地集合:平成30年元旦 6時 静岡県南伊豆 弓ヶ浜

★31日の宿泊は満員となりましたので当日参加の募集となります。

詳細は事務局にお問い合わせください。
posted by 事務局 at 12:21| Comment(0) | 言霊の華