2021年01月06日

言霊の華 第六〇九号

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。


『元旦禊から考え思ったこと・・・導かれる体質づくり』

今年も恒例の元旦禊を有志30名程が参加し、無事やり終えました。大晦日から大寒波が到来し、寒風が吹き荒れていた海でした。気温3℃〜4℃の中、皆、怖れることなく勇猛果敢に海の中に入って行きました。何故禊の日に合わせるかのように、神は大寒波をもたらされたのだろうか。


大晦日の日にその答えは既に私に与えられていたのです。「そうか、来年は経済が冷え込み、それによって会社の倒産、失業者や自殺者の急増に伴い、人心が冷え込むという暗示であり、メッセージなのだ」と。「だから我々は選ばれ、この寒波の中、禊を天から賜わったのだ」と。大寒波など何のそのです。


昨年の元旦禊はお日様が顔を出さず、浜辺に上がって天の鳥船を終え、国歌斉唱の時、その瞬間お日様が雲間から現われ、海が光ったのでした。私はその日の久我山の自宅での歳旦祭で「今年も厳しい一年になるでしょう。しかし最後に浜に現われたお日様の光は、必ずその後に希望の光が訪れることを神はメッセージされています」と皆に伝えたのです。


そのときは新型コロナのことなど思ってもみませんでした。今まで30回を超える元旦禊で一年の出来事、日本の運氣等が全て暗示されており、神からのメッセージであると捉えています。現(げん)に阪神淡路大震災も東日本大震災も、元旦禊や稜威(みいづ)会のお正月の寒禊で教えられて来ました。


禊とは人間の意志(思)などで出来るものではなく、神々から賜わるもの、授かり頂くものです。人間の力や知恵等の計らいを超えた次元から訪れるものなのです。神縁無くしては出来るものではありません。


私は何故、元旦禊を始めたのか。私は何故、三月の春分の日にお伊勢参拝と五十鈴川での禊を始めたのか。それは私自身謎なのです。「そうしなければならない」とは思っていたのですが、「何故そうしなければならないのか」が全く判っていなかったのです。

こうなると、もう私がやっているのではなく、何モノかにやらされているとしか思えません。他にも沢山このようなことが起きているのです。天は私を使って、いえ、我々を使って「何か」を成されようとご計画されていることが判ってきます。何モノかが働いていなければ、30年以上も元旦禊や伊勢の参拝、五十鈴川の禊などできる訳がないのです。


心を澄まし、常に神に祈り、禊をし続け、神向きの心で生きる。それが謙虚と素直さをつくり、導かれ易い体質となるのです。


本当の一流とは、実力者とは、この導かれ、もたらされ易い体質の持ち主のことを言います。逆に導かれづらい(にくい)人とは、この謙虚と素直さ、明るさや前向きさが欠如しているのです。「禊」は立体的にも大きく影響をもたらします。即ち、自分一人だけの禊に止(とど)まらず、家族やご先祖の鎮魂浄化、社会、国家の鎮魂浄化にまで及びます。


私の師匠の中西旭先生は数多くの宗教団体、大学、企業の顧問をされました。90歳でも現役で何社かの大企業の顧問会計士をされ、晩年常々仰っていました。「禊をしている人は大丈夫なのです。導かれるのです。」と。

合掌 かむながらありがとうございます  

菅家 一比古

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posted by 事務局 at 13:54| Comment(0) | 言霊の華