2020年01月22日

言霊の華 第五六三号

『麻生太郎発言は決して失言ではない』

「日本」という国名は奈良時代に生まれたものであり、元々は「大和(やまと)」と呼ばれていました。又は「日出づる国」「瑞穂の国」「秋津島」「豊葦原の国」「大八洲」「美し国」等々、まだまだ呼び名はあります。これほどの呼び名を持っている国は他にはありません。

日本列島にアイヌ人を含めた、縄文人という先住民が古くから存在していましたが、その当時の国の呼び名はありません。現在でこそ薩摩人(びと)、出雲人(びと)、陸奥の人、津軽人、会津人、出羽の人、土佐人、長州人、道産子等々地方名を付けて呼びますが、大昔は日本人を大和人(びと)、大和民族と総称していたのです。


「大和」の国号の言霊の意味は、「八」百万(やをよろず)のモノを「ま」とめ上げて、「留」め置くという意味なのです。この日本列島には早くから色々な人種、部族が渡来し、生活を営んでいたのです。

地方の方言は色々あれども、日本語という全国共通の言葉は自然に発生し、それぞれの固有の文化を持ちながらも融合し、大和の精神は芽生え華開き、共有されて来ました。共栄、共生して行くため人々が最も大切にしてきたものが「和のこころ」でした。


日本列島に渡り住みついた人々の多くに大陸、朝鮮半島出身者がおりました。名前にその名残りがあります。渡(渡辺、渡部)、海部、林、呉(くれ)、金(金井、金山、金沢、金田)、秦(秦野、秦山)、張(張本、張山、張村)。しかし今日、このような姓を目にして中国人だの韓国人だの、東南アジアだのと意識する人々などおりません。皆日本人です。

日本は「大和」の国なのです。それぞれの人種、部族、民族(アイヌ、ユダヤ)が混血し、融合して行ったのです。


アイヌの人々もその多くは融合し、純粋なアイヌ人と言える人々はごく少数派です。確かに日本列島の縄文時代、アイヌの文化は全国広範囲に及んでいました。しかし、数千年の歴史を通じて「日本人」として融合を果たしたのです。ここが北米大陸のネイティブアメリカンやオーストラリア大陸のアボリジニと違うところです。

アイヌの場合、征服や虐殺などはありません。北海道でアイヌ狩りがあって虐殺されたなどと聞いたこともない。但し、国家による社会適応政策があったのは事実でありますが、それはしっかりとした生活保障に支えられていたものでした。


ユダヤ民族は単一民族とよく言われます。アブラハムの子イサク、そしてその子であるヤコブの12人の子どもの十二支族の子孫たちがユダヤ民族と呼ばれています。しかしその中にはカナン(パレスチナ)の先住民であるペリシテ人やモアブ人、またはソマリア人と言った人々との混血も行われていったのです。

そしてだいぶ後になってユダヤ教に改宗したカザフ人までがユダヤ人を名乗るようになったのです。果たして世の中に純粋な単一民族とは一体どのくらいいるのでしょう。


日本の場合、一つの言語、共通の文化、歴史、価値観、そして天皇を戴いていることを認識し、共有し合える民族の形成が事実として存在しているのです。言うならば複合的単一民族と言ってよいでしょう。麻生太郎発言は決して失言などではないのです。あくまで普通認識から来る普通の発言に過ぎません。

悪意と偏見にまみれたメディアや左翼政党に決して屈してはならないのです。

合掌 かむながらありがとうございます
菅家 一比古


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posted by 事務局 at 12:29| Comment(1) | 言霊の華
この記事へのコメント
はじめまして。福井市在住の王島将春(おうしままさはる)と言います。聖書に書かれている預言を伝える活動をしています。

間もなく、エゼキエル書38章に書かれている通り、ロシア・トルコ・イラン・スーダン・リビアが、イスラエルを攻撃します。そして、マタイの福音書24章に書かれている通り、世界中からクリスチャンが消えます。その前に、キリストに悔い改めて下さい。2020年を悔い改めの年にしてください。携挙に取り残された後のセカンドチャンスは、黙示録14章に書かれています。
Posted by at 2020年01月23日 03:47
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