2017年05月26日

言霊の華 第四三一号



『成幸者のオーラ』

一流人は心音(根)が違ふと菅家廊下の講義で述べてきました。心の根っ子にあるものこそ本音(根)です。「あなたの本音を知りたい」とは「あなたの真実を知りたい」と言う意味になります。
心の根っ子にある心音(根)は誤魔化しがききません。必ず顕在化するのです。

心音とは心のリズムでありメロディーであります。それは響きであり波動です。どんなに真面目に品よく誠実そうに装ったとしても必ず馬脚を現します。あなたの心の底に果たしてどのようなメロディーが流れているのでしょう。

幼い頃、親のとくに母親の言葉、表情、仕草がメロディー、リズムとなって潜在意識に入り、陰に陽に私の人生を支配し続けます。逆境に強い人、自信に溢れている人、常に前向きな人、親切で愛情豊かな人、それは一朝一夕で生まれたものではなく、長い間の母のメロディー(リズム・波動)に因るものなのです。

もう一つは自分自身が傾向的に使い続けて来た言葉、即ち言霊に因るものです。私も若い頃から習慣的に使い続けている言葉があります。その代表的なものに「かむながらありがとうございます」と、「我は霊魂(みたま)也、霊魂は神也、我即神也、神の分霊魂は完全円満無限也」があります。

若い時分から使っているため、私の潜在意識を支配しており、私の可能性に自信を与えてくれています。お蔭さまで自分のことで悩んだこともなく、常に他者のこと、世の中のお役に立つことを考え続けて来ました。即ち自分のことで悩む暇が無かったのです。

あなたはどのような言葉(メロディー、リズム、波動)を持っていますか?
その言葉に強い念(おも)いが入っておりますか? 要は「板」に付いているかどうかです。

板に付いていればその言葉は「水先案内人」となります。そしてあなたを成幸者へと導き、常に成幸者のオーラを放ち続けるのです。成幸者のオーラは常に「幸せ色」が放たれていると言うことに他なりません。この色こそ「心音(根)」であり、「本音(根)」であり、あなたそのものです。

不幸な人は「不幸せ色」を放ち続けた結果不幸になる。怒り、批判、嫉妬、ネガティブ発言、不愛想、我欲、執着等々。不幸せ色のオーラが放たれておりますから、禊と祈りの言霊で浄化されたらいいのです。そしていつもスッキリ、サッパリしていることです。

どうぞあなたも「幸せ色」のオーラを放ち、家族を、周囲を、職場を、そして社会を幸せ色の場に変えて行かれますように。祈


合掌 かむながらありがとうございます

菅家 一比古

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【平成菅家廊下・翔塾】
「総合人間力」の向上とリーダー育成

★名古屋 第8回勉強会

日時:5月30日(火)18:30〜20:30
会場:オルクドール・サロン (東海東京証券株式会社)
  名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビルヂング 33階 
  (入口:オフィスロビーから)
参加費:志(3,000円程度)

懇親会:参加ご希望の方はお申し込みの際お知らせください。

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★東京 第11回 勉強会
日 時:6月6日(火) 18:30〜20:30

会 場:神楽坂セミナールーム
参加費:志(3,000円程度)

懇親会:参加ご希望の方はお申し込みの際お知らせください。


申込み:美し国事務局まで
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2017年04月13日

言霊の華 第四二五号



『自然が支えた日本文明』

前回日本文明の話をしました。今回は更にそれを深めて話したいと思います。

私は古神道家として自然と触れ合う機会が数多くあります。幼い時から自然の神秘力を強く受けてきた私です。遠くに見える山や丘、島、夕陽に輝く釧路の海、自転車で行ける釧路湿原、そこを飛び跳ねていくエゾリス、キタキツネ、エゾシカたち。優雅に飛来する丹頂鶴。

咲き乱れるスズラン、くろゆり、エゾユリ、名前も分からない夥しい数の高山植物たち。厳しい自然環境でありながらも美しい自然。


私が未だ五才の頃だと思いますが、釧路からデコボコ道を車で二時間近くかけて行った摩周湖をはじめて見た時の衝撃は忘れられません。次から次へと色が変化していく湖に魅せられ、身体が金縛り状態になってしまい動けなくなったのです。

しばらくしてから私を呼ぶ家族の声が聞こえましたが、身体も動かないし声も出ません。そこで、家で働いていた若い衆の一人が、私の襟のあたりを掴んで引っ張って行ってくれました。私は子ども心に「何モノかがおわします」体験をしたのです。

それから今日に至る迄、数々の神秘体験を重ねてきました。全て、五才の時のあの摩周湖の出来事が原点となっているのです。あの体験が原体験となって私の心のレセプター(鋳型)をつくったのでした。


「限りなく自然を愛する」傾向は私の息子にも受け継がれているみたいで、息子が三才の頃、車で中央高速道路を走っていた時、「お父さん、ここ田舎?」「うん、田舎だね」「僕ね、田舎が好きなんだ」と言いました。三才が言っている田舎の意味はきっと、緑が豊かで自然が豊かと言う意味でしょう。

生物学者で昆虫学者の養老孟司先生に拠りますと、幼少年期を田舎で過ごした経験を持った人は、学問に対する習熟や発達、研究が都市部の人間とは著しく違うということです。

なるほどと思ったのは、確かにノーベル賞受賞者二十四人の内、二十一人が自然科学部門です。そして多くが地方出身者です。


大自然生命は人間を目に見えない領域へと誘います。「顕(あ)らしめてやまないもの」の根源領域へと誘います。古神道の世界も先端科学の世界も皆「顕らしめてやまないもの」との出会いであり、一体化、一元化、融合に他なりません。

日本を支え続けてきた自然生命。我々は、このナチュラルホームを決して破壊したり、忘れたり、捨て去ったりしてはならないのです。

合掌 かむながらありがとうございます

菅家 一比古

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【みすまるの宮 例大祭】

日時:平成29年4月22日(土) 11:00〜16:00 (受付:10:20〜)

■講演 11:00〜12:15  講師:葛城奈海 『国と自然を守る』

■例大祭 12:30〜13:45  斎主:菅家一比古

■直会 14:00〜16:00   

参加費:7,000円(玉串料・直会代含)

会場:東京都杉並区久我山4−50−36
菅家 一比古宅(菅家庵)
(京王井の頭線「久我山駅」北口徒歩5分)

お申込み:下記美し国事務局まで

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【美し国「なでしこオピニオンの会」発足記念会】

●日程:5月22日(月) 
    18:30〜20:30
  
●会場:公益社団法人 日本外国特派員協会(外国人記者クラブ)

【詳細・お申込み】 
http://kokucheese.com/event/index/458227/

【参加費】

★美し国会員 1,000円
☆一   般 2,000円

※懇親会の希望者が多いので、広い会場に変更しました。
 ご希望の方は事務局までお問い合わせください。(予約制)


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★平成菅家廊下・翔塾★

「総合人間力」の向上とリーダー育成

■東京 第10回 勉強会

日時:4月28日(金) 18:30〜20:30

会場:神楽坂セミナールーム

参加費:志(3,000円程度) 

懇親会:参加ご希望の方はお申し込みの際お知らせください。

お申込み:美し国事務局まで

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■名古屋 第7回勉強会

日時:4月20日(木)18:30〜20:30

会場:ウインクあいち 903(定員80名)

参加費:志(3,000円程度) 

懇親会:参加ご希望の方はお申し込みの際お知らせください。

お申込み:美し国事務局まで
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2015年10月06日

【天皇さまが泣いてござった】戦後70年この1冊! 先人の苦難を忘れぬために

「トークショー 先人たちの熱き願いを我が胸に」の
開催に伴い普及販売しておりました
『天皇さまが泣いてござった』ですが、
戦後70年に際して是非ともご一読いただきたい
一書ですので改めてご案内申し上げます。

本書を通じて先人の苦難の歴史に思いを馳せることで、
この平和な時代を生きることのありがたさで
胸がいっぱいになります。

そして私たちはどのような時代を
次の世代に残せるのだろうか、
との思いが込み上げてまいります。

下記ご紹介文をご高覧のうえ、
一人でも多くの方に
お手に取っていただきたいと願っております。

◆∞∞◇∞∞◆∞∞◇∞∞◆∞∞◇∞∞◆

戦争といえば、命を捧げ戦われた兵隊さんの姿に
目を向けがちですが、
先の大戦において「一般の日本人」
中でも日本人婦女子が被った被害、
犠牲は語られることが少なく、
なかなか伺い知ることもできません。

今回はそうした体験者の証言をまとめた一書を
ご紹介させていただきます。


■どうか耳を傾けてください、
無惨に殺された先人の叫びに

それは
『天皇さまが泣いてござった』という書籍で、
本書の前半は先の大戦の現場に居合わせた方々の
貴重な証言をもとに描かれております。

東京大空襲や原爆投下、満州での悲劇、
「通州事件」や「尼港事件」などによって
虐殺された多くの日本人。

戦後は「侵略者」という
レッテルを貼られてきた日本ですが、
当時の一般国民がどれほどの苦しみの中で生きられ、
また多くの尊い命が惨(むご)たらしく
奪われていったことか。

こうした同胞の耐え難い屈辱、嘆き、恨み、
悲しみ、叫びを私たち日本人が受け止めずして、
いったい誰が先人たちの無念に、
浮かばれぬ魂に祈りを捧げるというのでしょうか。

本書に描かれた体験談は、
とてもこうした短かなご案内ではお伝えしきれませんし、

また胸がつまってしまい、
もう読み進めることすらできない
衝撃的な内容ではございますが、
決して目を背けてはならないと存じます。

今ここに蘇る悲しみと苦しみに溢れた体験談から、
当時の黄色人種に対する強烈な偏見と差別、
そして大陸国家民族がときにみせる残虐性や、
島国・日本とは違いすぎる文化など、
今後の日本の対外関係を考えるうえで
決して忘れてはならないことを、
失われた多くの先人たちの尊い命から
学ばなければならないかと存じます。

■絶望に瀕した日本人を包み込む、大いなる愛

そして後半は、天皇陛下とマッカーサーとの会見や、
戦争で両親を亡くし日本に引き揚げてきた孤児を
引き取り育てるため、佐賀県因通寺に開設された
「戦争罹災児救護教養所」のお話でございます。

その因通寺を昭和天皇が行幸された際、
戦死した両親の位牌を胸に抱きかかえる少女に
天皇陛下がお声をかけられるシーン、
少女との語らいは涙が込み上げ、
言葉で表すことはできません。

本書の『天皇さまが泣いてござった』というタイトルも、
この感動的な場面からつけられたものではないでしょうか。

本書の最後は、天皇陛下の御製のお話で
締めくくられております。

※以下『天皇さまが泣いてござった』より抜粋

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宮中にお帰りになされた天皇陛下が

みほとけの 教へまもりて すくすくと
生い育つべき 子らに幸あれ

と御製をお詠みになられたのは、
このときのもろもろのことの感動が
この御製となったものと思われます。

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『天皇さまが泣いてござった』は
これほど貴重な書籍でありながら、
恐らく一般書店では販売されてないかと存じます。

購入ご希望の方は冊数に限りがございますので、
下記方法にてお早めにお申込みください。

■『天皇さまが泣いてござった』  
 著・しらべかんが  出版社:教育社 

【頒布価格:1,800円(送料込)】
※冊数に限りがございますので品切れご容赦ください。

【お申込み】下記の美し国事務局アドレス宛に、
お名前・ご住所・お電話番号・購入数を
メールにてご連絡ください。

mail@umashikuni.co.jp

【お支払い】書籍に同封してございます
郵便局「払込取扱票」をご利用のうえ、
お振込みください。

※なお、振込手数料はお客様のご負担にて
お願いいたします。
posted by 事務局 at 14:56| Comment(0) | 日記