2017年06月27日

言霊の華 第四三五号



『「永遠のいま」「無限なるここ」に立つ!』


「日本蘇り」を掲げて「美し国」を立ち上げてから既に六年になります。私は三十歳頃から、美しい日本の再建を決意して「教育創造研究所」を三鷹に立ち上げました。

二十九歳の時、私が心から尊敬していた政治家、中川一郎先生が自裁され、この世を去りました。深く政治の世界に失望した私は、それまで首を突っ込んでいた政治の世界から自らの原点であり初心である教育の世界に立ち戻り、身近な人、縁のある人たちに講義、講演を行い始めたのです。

「新意識青年講座」「偉人を語る会」企業人対象の「産霊(ムスヒ)人間学セミナー」「和乃會」「心教育セミナー」「和乃會セミナー」独身女性対象の「マインドエスティティックセミナー」後の「ルピナスセミナー」等々。

その間、年間二百日以上の神社参りを十五年間連続でしたこともありました。
雨の日も風の日も、台風の真只中、大雪の日も。出張が入った時は出張先の神社で参拝。私の一回の参拝時間は最低三十分以上。

その後三十六歳の時、生涯の師 中西旭先生と出会い、禊の世界に導かれます。
そこで更に鍛えられ、新しい人生の展開が始まります。どうしたら日本の滅びゆく流れを変えられるのか。

全国の神社で自分のことを祈願したことは一度もありません。「家内安全」「商売繁盛」「大願成就」よりも一貫して「皇室弥榮」「日本国弥榮」を祈願し続けたのです。「禊」も「お山登拜」もそのために行い続けました。「国家の為にならいつ死んでもいい」その覚悟はいつも持ち続けたのです。

そして色々な人々との縁、地域との縁。神々さまとのご縁が深まっていく中、判ってきたのです。自らの「魂」の使命が。自分の前世の秘密、自分の今生に課せられた天命。とくに自分の前世が何モノであったかが判ったとき愕然としました。

もしそうだとしたら責任を果たせるだろうか?
時に自分の前世をペラペラと喋る人がいますが、それは軽率だと言えます。
神さまの仕組みご計画の中に、私はこの世に「生」を享けたのです。仕組み、ご計画を理解できる者同士であれば語り合うこともあってもいいでしょう。そうでなければ前世を語る必要も意義もないのです。

例えあなたが前世で立派で有名な人物であったとしても、自らが天命を一所懸命生きていないとすれば、それがいかほどの価値があるでしょう。前世、私は何モノであってもいいのです。

現在(いま)与えられた使命を感謝して祈り続け、やり続けて行く。
それがこの世に「生」を享けた者たちの務めです。

私菅家一比古は、前世も来世も菅家一比古です。私の本名は生命(いのち)又は霊魂(みたま)「永遠の今」「無限の、ここ」に立ち続ける日の本の男(お)の子です。

合掌 かむながらありがとうございます

菅家 一比古

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★なでしこオピニオンの会 月例勉強会

第一回 新しい歴史教科書をつくる会「女子部」共催講座

講師:河添恵子先生 
   ノンフィクション作家

★代表の杉田水脈さんも毎回参加します!

日時:7月10日(月)18:30〜20:30  

会場:神楽坂セミナールーム
   東京都新宿区神楽坂6-42 神楽坂喜多川ビル5階
  (東西線「神楽坂駅」出口1から徒歩1分)

参加費: 一般 2,000円 
  美し国会員・つくる会会員 1,000円
  当日 3,000円


★懇親会:勉強会のあと、希望者で懇親会も行います。(要予約)

●下記サイトからお申込みください。ご入金をもって申込完了となります。

http://kokucheese.com/event/index/470938/

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★名古屋 菅家廊下 第10回勉強会

日時:7月13日(木)18:30〜20:30
会場:オルクドール・サロン (東海東京証券株式会社)
  名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビルヂング 33階 
  (入口:オフィスロビーから)
参加費:志

懇親会:会費4,000円


申込先:美し国事務局
posted by 事務局 at 18:18| Comment(0) | 言霊の華

2017年06月14日

言霊の華 第四三四号



『本物の謙虚さとは』

「主なる神(父)が全きであるように、あなた方も全きでありなさい」

これは聖書の中の一節です。欧米のキリスト教原理主義はこの一節に示されている如く、絶対善の元に善悪闘争に明け暮れてきました。

そして、神の如くの権能を持ったような英雄が出現しました。アーサー王、ナポレオン、ビスマルク、ヒトラー等がそれです。キリスト教以前は、アレキサンダー大王、ジュリアス・シーザー、カルタゴの英雄ハンニバル等々がそうで、英雄出現の土壌は父性原理世界に既に存在していたのでした。


日本には元々、完全、完璧なる唯一絶対なる神は存在しておりません。日本の深層を知れば知る程そうです。中心に御座(おわ)します神は、天之御中主(アメノミナカニシ)の大神様です。

去り氣なさを極めた神さまです。知らず知らずのうちに皆を生(活)かしていたという神さまで、決して荒ぶったり、怒ったり、嫉妬したり、裁いたりはしません。

古事記の冒頭に一回出たっきり姿、形を現わしません。日本の中心神がそうであるがため、天照大御神さまを始めとする高天原の神々は、徹底して去り氣ないのです。


例えば我々は日本中のどのような寺社仏閣で違う神さま仏さまを拝もうが、日本の神々さまは決して嫉妬したり、怒ったりしません。

あまりにも去り氣ないので、日本人は日頃神さまのことを忘れております。それが祭りの時や、初詣の時、七五三の時などは俄然「愛の復元力」が働いているとみえて、神さまを思い出します。

新年の神社参拝は国民の九割近い人々が初詣に出かけるのです。キリスト教世界の国々であっても、クリスマスの教会のミサにどれだけの人々が出かけ、祈りを捧げるのでしょう。それは知れています。

天之御中主大神さまは宇宙大中心です。その存在する様相は、無、中、空、場、大極等々、一即多、多即一の神であります。日頃、存在の影は徹底して薄めており、人々に決して重くのしかかったりはしません。むしろ忘れがちになるほど軽みを帯びています。

謙虚そのもの。

私は下坐行(げざぎょう)の日本の伝統的修行の精神性はここから発達していると直観して来ました。天之御中主大神をどの神道家よりも洞察し説かれた、神道の中興の祖と言われた川面凡児(かわつら ぼんじ)翁は「凡児」です。

多くの名僧たちも自らのことを「愚僧」と言ったり、「愚禿(ぐとく)」と言って自らを低めます。私の師である中西旭先生は講演の時、ご挨拶の時、必ず「私はくだらない者でございますが・・・」と仰っていました。

本物の謙虚さはとことん謙虚なのです。真底そうです。ニセ者の謙虚は、謙虚ぶる謙虚です。私が講演の時「くだらない者でございます」と言ったところで、きっと「様」になっていないでしょう。内心は「くだらない者」と思っていないからです。


中西先生は若き頃からそれに徹してきたのだと思います。今でも先生のあの美しい謙虚なお姿を思い浮かべます。

十二年前に百歳で身罷れました。私の強みと言うか、宝はそういう師の晩年の十六年間に亘り師事したことです。最後の弟子でした。中西先生を思うと、とても謙虚になれる自分がおります。

合掌 かむながらありがとうございます

菅家 一比古

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★なでしこオピニオンの会 月例勉強会

講師:赤尾由美さん 
   アカオアルミ(株)代表取締役

友情出演:矢作直樹氏(やはぎなおき)
     東京大学名誉教授 医学博士

★代表の杉田水脈さんも毎回参加します!

日時:6月19日(月)18:30〜20:30  

会場:神楽坂セミナールーム
   東京都新宿区神楽坂6-42 神楽坂喜多川ビル5階
  (東西線「神楽坂駅」出口1から徒歩1分)

参加費: 一般 3,000円 
  美し国会員 2,000円


★懇親会:勉強会のあと、希望者で懇親会も行います。(要予約)

●下記サイトからお申込みください。ご入金をもって申込完了となります。

http://kokucheese.com/event/index/471382/

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★名古屋 菅家廊下 第9回勉強会

日時:6月16日(金)18:30〜20:30
会場:オルクドール・サロン (東海東京証券株式会社)
  名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビルヂング 33階 
  (入口:オフィスロビーから)
参加費:志

懇親会:会費4,000円

ビアスタニューナゴヤ  
キャッスルプラザ B1
https://r.gnavi.co.jp/bzr13cfg0000/  

申込先:美し国事務局
posted by 事務局 at 15:27| Comment(0) | 言霊の華

2017年06月07日

言霊の華 第四三三号



『日本人にとって「決して忘れてはならない」こと』

阪神・淡路大震災、先の東日本大震災のことを決して忘れてはならないと、よく言われます。全くその通りです。日本人が忘れ、置き去りにしてきた美徳、その中でも自己犠牲の精神、人と人との絆、人と社会共同体との絆を一挙に思い出させ、取り戻してくれました。災害で犠牲になられた人々は国を代表して禊(みそぎ)をされて逝かれたのです。日本を取り戻すために。

「天の御心(みこころ)」がそこにあったとしたならば、もう一度震災の意味を問い直して見つめ直す必要があるでしょう。現在、日本は「天の御心」に適っているのだろうか。「美しい日本」はあるのだろうかと。


日本は「天然、自然の無常観」と言って有史以来、自然災害に見舞われ続けて来た歴史がありました。ある意味、慣れっこになっており、「喉元過ぎれば熱さ忘れる」的体質が身についてしまったのかも知れません。

即ち捉われない、拘わらない、留どまり続けるわけにいかない。したがってそこに「惟神(かむながら)」の精神が生まれたのです。運命を100%受容する態度は、反論、反発、自己主張、闘争心を欠落させることにもなりました。

GHQの占領政策を「仕方がない」と従容(しょうよう)として受け容れてしまい、それが現在(いま)の憲法問題、教育問題、皇室の問題、家庭問題、国防問題等々、全般に亘って我が国の首を絞めている結果となっているのです。


拘らない体質、忘れてしまう体質、水に流す体質は中国、朝鮮はほとんど持ち合わせていません。徹底した政治性、攻撃性、怨恨性でもって平氣で嘘をつき、約束を破り、過去を徹底して蒸し返し、執拗極まりなく他者を攻撃します。

日本は勿論、美徳である惟神(かむながら)の精神を持ち続けることは大切です。ここで必要なことは「決して忘れない」という精神です。中国、朝鮮のような怨恨、憎悪の感情ではありません。心からの感謝、決意、覚悟をもった「忘れない」です。

私の心が邪(よこしま)になりかけたとき、私の行為が私利私欲に走りかけたとき、「忘れない」を思い出すことです。


私は心から大切にしていることがあります。先人たちは「私たちを愛してくれていた」ということです。ご先祖、父母は勿論のことですが、先の大戦で国の楯となって亡くなって逝った英霊たちのことです。

阪神・淡路大震災、東日本大震災で亡くなった方々のことを決して忘れてはならないのであれば、先の大戦で死んで逝かれた英霊たちのことはもっと忘れてはならないと、私は信念で思っております。

国民一人ひとりがそのように「決して忘れない」のであれば、日本は美しい方向へと進んで行くことでしょう。先の大戦は、アジアの解放、有色人種(中南米、アフリカを含めた)の白人支配からの解放、日本の自主独立、存亡をかけた戦いだったのです。

犠牲になられた英霊たちのお陰で、今日、日本があるのです。それどころか有色人種の独立国家があるのです。この事実を決して忘れてはならないのです。

合掌 かむながらありがとうございます

菅家 一比古

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★なでしこオピニオンの会 月例勉強会

講師:赤尾由美さん 
   アカオアルミ(株)代表取締役

友情出演:矢作直樹氏(やはぎなおき)
     東京大学名誉教授 医学博士

★代表の杉田水脈さんも毎回参加します!

日時:6月19日(月)18:30〜20:30  

会場:神楽坂セミナールーム
   東京都新宿区神楽坂6-42 神楽坂喜多川ビル5階
  (東西線「神楽坂駅」出口1から徒歩1分)

参加費: 一般 3,000円 
  美し国会員 2,000円


★懇親会:勉強会のあと、希望者で懇親会も行います。(要予約)

●下記サイトからお申込みください。ご入金をもって申込完了となります。

http://kokucheese.com/event/index/471382/

posted by 事務局 at 16:26| Comment(0) | 言霊の華